このページでは当事務所の所属弁護士をご紹介しております。
弁護士 照屋俊幸(てるやとしゆき)
- 1951(昭和26)年3月
- 沖縄に生まれる。
- 1975(昭和50)年3月
- 熊本大学法文学部法律学科卒業
- 1993(平成5)年4月
- 弁護士登録(沖縄弁護士会)
- 1997(平成9年)10月
- 照屋俊幸法律事務所開設
- 2013(平成25年)12月
- 弁護士法人テルト法律事務所 開設
「オンブズマン大賞」受賞
包括外部監査は、都道府県47、政令市19、中核市40、合計120自治体で実施された。平成22年度の包括外部監査報告において、全国市民オンブズマン連絡会議より、最優秀賞である「オンブズマン大賞」を受賞。沖縄県の外部監査人による大賞の受賞は初の快挙。
主な会務・公務
関係機関 | 役職 |
---|---|
裁判所関係 | 那覇簡易裁判所民事調停委員 那覇家庭裁判所委員会委員 |
弁護士会関係 | 沖縄弁護士会住宅紛争審査会運営委員会委員 綱紀委員会委員 九弁連高齢者・障害者支援に関する連絡協議会委員 |
県・自治体等 | 沖縄県包括外部監査人(平成21年度、平成22年度) 沖縄県交通事故相談員 那覇市役所市民相談員 日本司法支援センター沖縄地方事務所民事法律扶助審査委員会委員 社会福祉法人沖縄県社会福祉協議会 沖縄県地域福祉権利擁護事業契約締結審査会委員 元沖縄国際大学(非常勤講師) 沖縄県障害者介護給付費等不服審査会委員 公益財団法人日弁連法務研究財団 日本交通法学会員 沖縄県介護保険広域連合情報公開及び個人情報保護審議会委員 |
得意分野・興味ある分野・今後取り組みたい分野
- 交通事故
- 離婚等の家事紛争
- 建築紛争・欠陥住宅
- 借地・借家
- 企業法務
- 民事再生・破産・会社更生
- 成年後見を始めとする高齢者の生活問題
- 地方自治体の行財政改革
弁護士業とは
依頼者の利益を守ることが第一です。そのために全精力を注ぎます。しかし、他者の利益を全く軽んじてはいけないというのが仕事をしながら考えていることです。遺産分割協議において、親子が権利主張ばかりをする場面によく遭遇します。金銭を目一杯取って、人間関係が崩れてしまったら意味がないのでは。法の枠内で、権利主張をしながら、人と人との関係も円満に納めることができないかを常に念頭に置きながら業務に励んでいきたいものです。
趣味
アウトドア、特に釣り。満天の星を見ながら砂浜でぼーっとするのは最高です。読書(人生論を説いた本が中心)